内科について 埼玉県上尾市の内科・呼吸器内科・脳神経外科、榎本医院

榎本医院の内科診療は戦後の混乱期、上尾市のこの地域が無医村の時代から始まり、3代に渡りかかりつけ医師として地域医療を中心に行っております。

かぜや腹痛、頭痛をはじめとする内科全般の初期診療（プライマリケア）から、呼吸器内科（気管支や肺など）、循環器内科（心臓など）、消化器内科（胃や腸など）、内分泌代謝内科（糖尿病やバセドウ病、甲状腺疾患など）、など専門性を必要とする医療まで幅広く内科全般を診ております。

患者様が「どこが悪いのかわからないけど「調子が悪い」ときに悪い場所を見つけ軽微なものか、総合病院をご紹介させていただくものかの判断を行うことのできるクリニックです。

院長は呼吸器内科を専門としており、身体障害者福祉法第15条指定医師です。「呼吸機能障害認定」を行うことが可能です。長引く咳や激しい咳、苦しい呼吸にお悩みの方は以下のような疾患の可能性がありえます。思い悩まれる前にお気軽に一度ご相談ください。検査・診断の上、治療に当たります。

専門性の高い医療とともに、生活習慣病など慢性の病気の長期管理、必要な方には訪問診療、往診の対応も可能ですのでご相談ください。特殊治療として糖尿病自己注射指導管理、在宅酸素療法、睡眠時無呼吸症候群CPAP療法　も行っており、上尾の町の中で日常生活の一環として健康管理にご利用いただける医療機関です。

健康診断は上尾市の健診はもちろんのこと、後期高齢者健診・特定検診も可能です。各種の予防接種（インフルエンザ、B型肝炎、肺炎球菌など）にも対応しております。

CT検査は装置を回転させながら人体にX線を当て、鮮明な輪切り画像で体の内部を見ることができ様々な病巣を発見することができます。
特に心臓、大動脈、気管支・肺・肝臓、腎臓などの病変に関しては、レントゲン画像では死角になって発見できないようなわずか数ミリの小さな病変でも、死角がないCT画像であれば発見できる可能性が高くなります。
総合病院や大学病院などでは検査予約が多数あり、緊急でないと即座の検査ができないことがあったと思われます。榎本医院では街中でプライマリケアから高度な診断・鑑別・治療へつながる一貫性を考え2021年からクリニック内にCT検査を導入しております。